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MISIAによる楽曲解説「恋は終わらないずっと」「そばにいて・・・」
MISIA楽曲解説「恋は終わらないずっと」
この詞の中でいちばん初めに生まれた言葉は、「さよならは言わない 恋は終わらない ずっと」でした。よく“初恋は実らないもの”とか、“憧れで終わりやすい”といわれますけど、オトナの初恋を思ったとき、この言葉がうかんできました。ふとした瞬間「そういえば、あの人はあんなこと言ってたな」とか、何かに悩んだときに「あの人だったらこんな時何て言うだろう?」と思い返すことがある。生きていくうえで、大切な瞬間に思い出す人っていうのは、実際には一緒にいなくても、一緒に生きている・・・といってもいいような気がするんですよね。初恋って昔から文学や映画で、テーマとして取り上げられているけど、それは多くの人のなかで、その恋が終わっていないからだと思うんです。さっぱり終わる恋もあるって聞きますけど、そんなふうに終われる恋って、そもそも本当に恋だったのかなあ?なんて思ったりもします(会報誌No.56より抜粋)。
MISIA楽曲解説「そばにいて・・・」
ここ数年で伝えたかったメッセージです。メールや携帯などコミュニケーションのとり方が変わって便利なった反面、“会う”という行為の代用品になっている気がします。人はなぜ、“そばにいて”と思うかというと、目や耳など個別に感じているのではなく、カラダ全部でその人を感じるから、会わないと全てが満たされないからなんです(会報誌No.36より抜粋)。
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星空のライヴⅦ オンラインショップでの販売のご案内
「星空ライヴⅦ」のグッズ・オンラインショップ販売が3/23(土)よりスタート予定です。オンラインショップ限定カラーなど様々なラインナップが揃っておりますので是非ご利用下さい。
*商品によっては品切れ等生じる場合がございます。品切れの際はご了承下さい。
Rhythmeida OnlineStore
http://www.rhythmedia.co.jp/store/
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「MAWARE MAWARE」がTICAD Ⅴテーマソングに
TICAD V名誉大使でもあるMISIAが、TICAD Ⅴ応援のために楽曲を制作し、TICAD Ⅴテーマソングとして発表。この楽曲は2010年の南アフリカ・サッカーW杯の公式アルバムにアジアからの唯一の楽曲として収録された「MAWARE MAWARE」を再アレンジしたもの。2013年1月に訪問したセネガルで、著名な音楽家ドゥードゥー・ンジャイ・ローズ氏とレコーディング。さらにMISIAがセネガルで感じたこと、考えたことなどを元に歌詞や一部大きくメロディーも変更し制作されたものです。
MISIAコメントはこちらへ
http://www.mudef.net/news/
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MISIAによる楽曲解説「飛び方を忘れた小さな鳥」「To Be In Love」
MISIA楽曲解説「飛び方を忘れた小さな鳥」
タイトルに “小さな鳥”と表現していますが、この“小さな”っていうのは、どんな強がりな人でも、小さい鳥のような側面があるでしょう?ということ。道を失った迷子のような気持ち。その感じが出したくてタイトルに付けました。鳥の色は・・・そう、羽ばたく鳥の形に空がぬけてる画家ルネ・マグリットの絵のような感じかな。色をつけるとしたらそんな色ですね(会報誌No.17より抜粋)。
MISIA楽曲解説「To Be In Love」
MISIAバラードの新境地かなと思っている曲です。歌詞がなくても泣いてしまうメロディと、歌詞だけ読んでも泣いてもらえる曲・・・みんなの心の琴線にふれる曲になればいいなと。テーマとしては、昔の恋人や好きな人を想っている曲です。何かあると人はよく空を見上げますよね、それって何でだろうと考えました。春には花びらが舞い、夏には雨が降り、秋には枯葉が散って、空からはいろいろなものが降ってくるんですよね。そうやって見上げた空から思い出まで降ってきたら、全部が思い出に染まるのかな・・・と。そんな風に生まれた曲なんです(会報誌No.38より抜粋)。
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ベストアルバム発売記念特別イベント 再上映スタート!!
「THE TOUR OF MISIA JAPAN SOUL QUEST GRAND FINALE 2012 IN YOKOHAMA ARENA」より、人気の高い楽曲を10曲一挙上映!3月8日までの開催でしたが、ご好評につき、再上映がスタート!第一段と第二段に分けて上映していた楽曲を、一挙上映いたします。
2月20日(水)にMISIAベストアルバムと同時発売された「THE TOUR OF MISIA BOX Blu-ray 15th Celebration 完全生産限定盤」より、「THE TOUR OF MISIA JAPAN SOUL QUEST GRAND FINALE 2012 IN YOKOHAMA ARENA」に収録されている10曲をソニーの最高級スピーカー「SS-AR1」4台を使用し、200インチの大型スクリーンで上映いたします。
上映する映像は、原音に迫る音質を再現できる96kHz/24bit・非圧縮の特別仕様となっており、MISIAの力強い歌声やブレスのタイミングなど、目を閉じるとMISIAが歌い込んでいる様子が目に浮かぶような心に響く音楽を体感いただけます。
【開催期間】 ~3月24日(日)
【開催時間】 11:00~19:00
【開催場所】 8F コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)
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MISIAによる楽曲解説「Don’t stop music!」「Back In Love Again (feat.布袋寅泰)」
MISIA楽曲解説「Don’t stop music!」
この曲はMISIAが以前からとてもリスペクトしているミュージシャンの一人、B’zの松本孝弘さんが作曲したもの。松本さんの2枚のソロ・アルバム「華」と「DRAGON FORM THE WEST」を聴き、エネルギー溢れるギターサウンドに強く惹かれたことをきっかけにオファーをし、コラボレイトが実現した。「曲も打合せして1~2週間後には出来ていました。その後、歌入れしたものを送ったら、“このコラボレイトは大成功だと感じました”というメールをいただいて・・・とても嬉しかったです」とMISIAは語っている(会報誌No.17より抜粋)。
MISIA楽曲解説「Back In Love Again (feat.布袋寅泰)」
デモテープで布袋さんが仮歌を歌っているんですけど、1回聴いただけでメロディーを覚えちゃったんです。それだけいいメロディをいただいたっていうことなんですよね。また、布袋さんのお仕事ぶりがとてつもなく早くて(笑)。曲をお願いしてから3日後ぐらいにはデモテープをいただきましたから。
ギターの音の一粒一粒が繊細でパワフルなので、安心して身を任せて歌いましたね。布袋さんは『むかしの童謡ぐらいシンプルな感じでいいと思うんだ』ともおっしゃっていたんですけど、実際にいただたメロディもシンプルで大きな流れのあるメロディ。久しぶりにそういう曲を歌ったんですけど、メロディに隙間が多くて自由なんです。どんなふうにも歌いくずせるしアドリブもできる。だから歌っていてすごく楽しいんですよ。メロディが『どうだ、歌えるか?』って挑戦してくるんじゃなくて、『どうぞ歌って』ってジェントリーに語りかけてくるんですよね(雑誌インタヴューより抜粋)。
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MISIAによる楽曲解説「名前のない空を見上げて」「陽のあたる場所」
MISIA楽曲解説「名前のない空を見上げて」
玉置浩二さんからデモテープをいただいて初めてこの曲を聴いたときは、溢れるような優しいメロディに心が満たされました。このミディアムバラードの曲にインスパイアされて、歌詞をかきました。名前のない空を見上げても、心に花を咲かせていけたらと願いをこめて。またコーラスでも玉置さんに参加していただいたのですが、その歌声に感動して何度も鳥肌がたちました。この曲を歌えたことを本当にしあわせに思います(会報誌No.23より抜粋)。
楽曲解説「陽のあたる場所」
このPVは富士山のふもとにある有名な滝の中で撮影。滝の中では流されそうになってしまうので、底に足を埋めて頑張っていたMISIA。あまりの寒さに水をはじくシーンでは手が動かずにちょっとしかはじけなかった。白いワンピースで座っている場所は入ったら出てこれないと言われている難所と聞かされ、MISIAは怖がっていたそうです。朝7時まで撮影は続いたそうです・・・(会報誌No.12より抜粋)。
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MISIAの森プロジェクト、ポスター完成!
横浜市栄区の上郷・森の家で実施中の「MISIAの森プロジェクト」にて、ポストカードとポスターを制作しました。より多くの方に横浜の森の取り組みについて知っていただくためのツールとして活用していく予定です。
ポスターは横浜市や栄区内の駅・公共施設を中心に掲出予定。ポストカードは、MISIAの森プロジェクトのイベント等でプレゼントする予定です。3/16(土)に行われる「春のイルミネーション」でのイベントにおいて、さっそくポスターの一般公開とポストカードのプレゼントが行われますので、ぜひ遊びに行ってみてくださいね♪
SATOYAMA BASKET HP
http://satoyamabasket.net/eventnews/2013/03/13/000410.html
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MISIAによる楽曲解説「THIS IS ME」「We are the music」
楽曲解説「THIS IS ME」
“最高のディスコナンバーをMISIAに捧げます”とメッセージと一緒に、この曲が鷺巣さんから送られてきた。聴いた時に、鷺巣さんのイメージがガラっと変わったというMISIA。“誰かが描いた自分じゃなくて、自分が描きたい自分”が表現されていて、すごい曲だと。プログラミングを中心にこの曲のアレンジをしてくれたエリオット・ジェームスも、とてもマニアックな“自分”を表現してくれた。そこでMISIAも自分らしい自分でいきたいと、お互いの“THIS IS ME”のぶつかり合いで制作されていった—自分の理想とするものが指標となって、そこに向かっていくのが私。何でそこに向かうのかっていうと、あなたの笑顔に繋がるから—この曲には、そんなMISIAの想いも込められている。
MISIA楽曲解説「We are the music」
なんとこの曲は「忘れない日々」、「Everything」、「果てなく続くストーリー」の素晴らしい作曲家の松本さんと、いつもカッコいいリミックスを制作してくださるDJ GOMIさんとの楽曲。ハッピーなのに、メロディがせつなくて・・・なぜか幸せの波に泣きたくなってしまうそんな曲です(会報誌No.34より抜粋)。