2013.03.19

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グッズ先行販売:3/20(祝水)神戸国際会館 こくさいホール

「LAWSON presents MISIA 星空のライヴ VII -15th Celebration-」神戸国際会館 こくさいホール(兵庫県)で行われるグッズ先行販売開始は、下記を予定しております。
※ただし、予告なく時間が変更となる場合がございますので予めご了承ください。

神戸国際会館 こくさいホール(兵庫県)グッズ先行販売開始
3/20(祝水) 15:00~

星空のライヴVIIフェルトバッグやポーチ、ハンドタオルなどなどオリジナルグッズが登場!ツアーパンフには15周年を記念したMISIAの2万字ロングインタヴューが掲載されており必見です。お楽しみに!

2013.03.18

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ベストアルバム発売記念特別イベント 再上映スタート!!

「THE TOUR OF MISIA JAPAN SOUL QUEST GRAND FINALE 2012 IN YOKOHAMA ARENA」より、人気の高い楽曲を10曲一挙上映!3月8日までの開催でしたが、ご好評につき、再上映がスタート!第一段と第二段に分けて上映していた楽曲を、一挙上映いたします。

2月20日(水)にMISIAベストアルバムと同時発売された「THE TOUR OF MISIA BOX Blu-ray 15th Celebration 完全生産限定盤」より、「THE TOUR OF MISIA JAPAN SOUL QUEST GRAND FINALE 2012 IN YOKOHAMA ARENA」に収録されている10曲をソニーの最高級スピーカー「SS-AR1」4台を使用し、200インチの大型スクリーンで上映いたします。

上映する映像は、原音に迫る音質を再現できる96kHz/24bit・非圧縮の特別仕様となっており、MISIAの力強い歌声やブレスのタイミングなど、目を閉じるとMISIAが歌い込んでいる様子が目に浮かぶような心に響く音楽を体感いただけます。

【開催期間】 ~3月24日(日)
【開催時間】 11:00~19:00
【開催場所】 8F コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)

2013.03.18

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MISIAによる楽曲解説「Don’t stop music!」「Back In Love Again (feat.布袋寅泰)」

MISIA楽曲解説「Don’t stop music!」
この曲はMISIAが以前からとてもリスペクトしているミュージシャンの一人、B’zの松本孝弘さんが作曲したもの。松本さんの2枚のソロ・アルバム「華」と「DRAGON FORM THE WEST」を聴き、エネルギー溢れるギターサウンドに強く惹かれたことをきっかけにオファーをし、コラボレイトが実現した。「曲も打合せして1~2週間後には出来ていました。その後、歌入れしたものを送ったら、“このコラボレイトは大成功だと感じました”というメールをいただいて・・・とても嬉しかったです」とMISIAは語っている(会報誌No.17より抜粋)。

MISIA楽曲解説「Back In Love Again (feat.布袋寅泰)」
デモテープで布袋さんが仮歌を歌っているんですけど、1回聴いただけでメロディーを覚えちゃったんです。それだけいいメロディをいただいたっていうことなんですよね。また、布袋さんのお仕事ぶりがとてつもなく早くて(笑)。曲をお願いしてから3日後ぐらいにはデモテープをいただきましたから。
ギターの音の一粒一粒が繊細でパワフルなので、安心して身を任せて歌いましたね。布袋さんは『むかしの童謡ぐらいシンプルな感じでいいと思うんだ』ともおっしゃっていたんですけど、実際にいただたメロディもシンプルで大きな流れのあるメロディ。久しぶりにそういう曲を歌ったんですけど、メロディに隙間が多くて自由なんです。どんなふうにも歌いくずせるしアドリブもできる。だから歌っていてすごく楽しいんですよ。メロディが『どうだ、歌えるか?』って挑戦してくるんじゃなくて、『どうぞ歌って』ってジェントリーに語りかけてくるんですよね(雑誌インタヴューより抜粋)。

2013.03.15

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MISIAによる楽曲解説「名前のない空を見上げて」「陽のあたる場所」

MISIA楽曲解説「名前のない空を見上げて」
玉置浩二さんからデモテープをいただいて初めてこの曲を聴いたときは、溢れるような優しいメロディに心が満たされました。このミディアムバラードの曲にインスパイアされて、歌詞をかきました。名前のない空を見上げても、心に花を咲かせていけたらと願いをこめて。またコーラスでも玉置さんに参加していただいたのですが、その歌声に感動して何度も鳥肌がたちました。この曲を歌えたことを本当にしあわせに思います(会報誌No.23より抜粋)。

楽曲解説「陽のあたる場所」
このPVは富士山のふもとにある有名な滝の中で撮影。滝の中では流されそうになってしまうので、底に足を埋めて頑張っていたMISIA。あまりの寒さに水をはじくシーンでは手が動かずにちょっとしかはじけなかった。白いワンピースで座っている場所は入ったら出てこれないと言われている難所と聞かされ、MISIAは怖がっていたそうです。朝7時まで撮影は続いたそうです・・・(会報誌No.12より抜粋)。

2013.03.14

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MISIAの森プロジェクト、ポスター完成!

横浜市栄区の上郷・森の家で実施中の「MISIAの森プロジェクト」にて、ポストカードとポスターを制作しました。より多くの方に横浜の森の取り組みについて知っていただくためのツールとして活用していく予定です。

ポスターは横浜市や栄区内の駅・公共施設を中心に掲出予定。ポストカードは、MISIAの森プロジェクトのイベント等でプレゼントする予定です。3/16(土)に行われる「春のイルミネーション」でのイベントにおいて、さっそくポスターの一般公開とポストカードのプレゼントが行われますので、ぜひ遊びに行ってみてくださいね♪

SATOYAMA BASKET HP
http://satoyamabasket.net/eventnews/2013/03/13/000410.html

2013.03.14

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MISIAによる楽曲解説「THIS IS ME」「We are the music」

楽曲解説「THIS IS ME」
“最高のディスコナンバーをMISIAに捧げます”とメッセージと一緒に、この曲が鷺巣さんから送られてきた。聴いた時に、鷺巣さんのイメージがガラっと変わったというMISIA。“誰かが描いた自分じゃなくて、自分が描きたい自分”が表現されていて、すごい曲だと。プログラミングを中心にこの曲のアレンジをしてくれたエリオット・ジェームスも、とてもマニアックな“自分”を表現してくれた。そこでMISIAも自分らしい自分でいきたいと、お互いの“THIS IS ME”のぶつかり合いで制作されていった—自分の理想とするものが指標となって、そこに向かっていくのが私。何でそこに向かうのかっていうと、あなたの笑顔に繋がるから—この曲には、そんなMISIAの想いも込められている。

MISIA楽曲解説「We are the music」
なんとこの曲は「忘れない日々」、「Everything」、「果てなく続くストーリー」の素晴らしい作曲家の松本さんと、いつもカッコいいリミックスを制作してくださるDJ GOMIさんとの楽曲。ハッピーなのに、メロディがせつなくて・・・なぜか幸せの波に泣きたくなってしまうそんな曲です(会報誌No.34より抜粋)。

2013.03.13

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グッズ先行販売:3/14(木)なら100年会館大ホール

「LAWSON presents MISIA 星空のライヴ VII -15th Celebration-」なら100年会館大ホール(奈良県)で行われるグッズ先行販売開始は、下記を予定しております。
※ただし、予告なく時間が変更となる場合がございますので予めご了承ください。

なら100年会館大ホール(奈良県)グッズ先行販売開始
3/14(木) 17:00~

星空のライヴVIIフェルトバッグやポーチ、ハンドタオルなどなどオリジナルグッズが登場!ツアーパンフには15周年を記念したMISIAの2万字ロングインタヴューが掲載されており必見です。お楽しみに!

2013.03.13

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MISIAによる楽曲解説「果てなく続くストーリー」「LUV PARADE」

MISIA楽曲解説「果てなく続くストーリー」
長野オリンピックの時、ある番組を観て、私の中のオリンピックというもののあり方が変わりました。その番組では、試合を観るだけでは知ることができない選手たちの人生が描かれていました。オリンピックは世界の歴史そのものなんじゃないかと。選手一人一人の人生、それぞれの国の歴史が絡み合っているのだと。そんな当たり前のことを改めて感じたのです。スキージャンプの原田雅彦選手がメダルをとるまでの長いみちのり、流した涙、夢を実現しょうとする強い意思・・・とても勇気をもらいました。ケニア(アフリカでは初)からは初めてのスキー選手が出場しました。結果は出ませんでしたが、彼は物語のはじまりをつくったのだと思います。また別の話では、新しい国旗のもとで参加したある兄弟選手がいました。オリンピック当時、彼らは身の安全のため、別々の国に住んでいましたが、「参加することに意義がある」と出場を決意したそうです。「国は変わりましたが私たちは変わっていません」という言葉が印象的でした。同時に私は平和の大切さについても考えました。オリンピックは、平和を守るため、勇気や愛や夢を守るためのものである、とそんな気がしました。番組が終わった後、私は涙がとまりませんでした。他にも数え切れないエピソードがあり、そのすべてが心に響いてきました。人は涙をぬぐって生きていく生き物なのだ、そして平和があればこそ、この物語は果てなく続くのだと思いました。この歌を平和への願いをこめて、強く生きようとするすべての人におくります(会報誌No.14より抜粋)。

MISIA楽曲解説「LUV PARADE」
ライヴでもすっかり定着してきましたが、思わず体が動き出す底抜けにハッピーな曲です。手塚治虫さんが生前に、「人生で一番悲しかったこと、泣いたことは忘れない方がよい。それはきっと、いつか、あなたに大切なことを教えてくれるから」とおっしゃっていました。そのとおりだと思います。でも私は、「人生で一番しあわせなこと、うれしかったことも忘れない方がよい。それはきっと大切なことを教えてくれるから」とも思っています。むずかしいことはよいのです。この曲でハッピーになってくれる人がいるなら(会報誌No.34より抜粋)!

2013.03.12

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MISIAによる楽曲解説「BELIEVE」「Escape」

MISIA楽曲解説「BELIEVE」
たとえ辛いことが伴うとしても、好きなことをやりたい!と思うことってないですか?そのことが好きであればあるほど、心の傷も大きいし、人や自分さえも疑ってしまうことがあったりします。でも自分が“好き”だと信じているものは何も変わらないと気付いた時、私はすごく元気が出るんです。この曲を聴いてくれた人が、そんなふうに感じてくれたら嬉しいなと思い、この詞を書きました(会報誌No.3より抜粋)。

MISIA楽曲解説「Escape」
ESCAPEという言葉には、通常 “逃亡”や“逃げる”という意味があると思いますが、今作には“脱出”という意味も私なりに込めています。 脱出とは、その問題と自分の中で向き合って戦ったのか?それとも向き合わなかったのか?自分の前に立ちはだかったその問題から、逃げるのか?それとも脱出するのか?歌詞を書く上でのテーマでした(会報誌No.8より抜粋)。

2013.03.11

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MISIAによる楽曲解説「It’s just love」「THE GLORY DAY」

MISIA楽曲解説「It’s just love」
他人にとっては何でもないことに、意地をはって強がってしまうことってありませんか?そのせいで空回りしている矛盾した気持ちをただ歌いたくて作った曲です。「それはただの恋だった」という意味で、「It’s just love」というタイトルをつけました。たかが恋、されど恋・・・言葉にするには難しい想いですね(会報誌No.6より抜粋)。

MISIA楽曲解説「THE GLORY DAY」
ロンドンのスタジオで、「今から子どものゴスペルクワイアーが来るから」ということで、待っていたら20~30人ほどやって来たんです。MISIAよりも背が高く、確かにまだ子どもといえば子どもなのかもしれませんが・・・ほとんどが18才ぐらい。みんな歌が上手くて、しかもMISIAより大きいので一日目のレコーディングはもう緊張しっぱなしでした。でもレコーディングが終わった後にクワイアーの中の人が、「I like your voice」って言ってくれたんです。その一言にすごく救われて、次のレコーディングでは思うように歌うことができました。バックの音はほとんど生なので、とっても人の温かみが出ていると思うのですが、どうですか?詞はクリスマスの日に全ての人が幸せでいられるように、願いを込めて書きました(会報誌No.1+2より抜粋)。

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