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グッズ先行販売:3/14(木)なら100年会館大ホール
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MISIAによる楽曲解説「果てなく続くストーリー」「LUV PARADE」
MISIA楽曲解説「果てなく続くストーリー」
長野オリンピックの時、ある番組を観て、私の中のオリンピックというもののあり方が変わりました。その番組では、試合を観るだけでは知ることができない選手たちの人生が描かれていました。オリンピックは世界の歴史そのものなんじゃないかと。選手一人一人の人生、それぞれの国の歴史が絡み合っているのだと。そんな当たり前のことを改めて感じたのです。スキージャンプの原田雅彦選手がメダルをとるまでの長いみちのり、流した涙、夢を実現しょうとする強い意思・・・とても勇気をもらいました。ケニア(アフリカでは初)からは初めてのスキー選手が出場しました。結果は出ませんでしたが、彼は物語のはじまりをつくったのだと思います。また別の話では、新しい国旗のもとで参加したある兄弟選手がいました。オリンピック当時、彼らは身の安全のため、別々の国に住んでいましたが、「参加することに意義がある」と出場を決意したそうです。「国は変わりましたが私たちは変わっていません」という言葉が印象的でした。同時に私は平和の大切さについても考えました。オリンピックは、平和を守るため、勇気や愛や夢を守るためのものである、とそんな気がしました。番組が終わった後、私は涙がとまりませんでした。他にも数え切れないエピソードがあり、そのすべてが心に響いてきました。人は涙をぬぐって生きていく生き物なのだ、そして平和があればこそ、この物語は果てなく続くのだと思いました。この歌を平和への願いをこめて、強く生きようとするすべての人におくります(会報誌No.14より抜粋)。
MISIA楽曲解説「LUV PARADE」
ライヴでもすっかり定着してきましたが、思わず体が動き出す底抜けにハッピーな曲です。手塚治虫さんが生前に、「人生で一番悲しかったこと、泣いたことは忘れない方がよい。それはきっと、いつか、あなたに大切なことを教えてくれるから」とおっしゃっていました。そのとおりだと思います。でも私は、「人生で一番しあわせなこと、うれしかったことも忘れない方がよい。それはきっと大切なことを教えてくれるから」とも思っています。むずかしいことはよいのです。この曲でハッピーになってくれる人がいるなら(会報誌No.34より抜粋)!
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MISIAによる楽曲解説「BELIEVE」「Escape」
MISIA楽曲解説「BELIEVE」
たとえ辛いことが伴うとしても、好きなことをやりたい!と思うことってないですか?そのことが好きであればあるほど、心の傷も大きいし、人や自分さえも疑ってしまうことがあったりします。でも自分が“好き”だと信じているものは何も変わらないと気付いた時、私はすごく元気が出るんです。この曲を聴いてくれた人が、そんなふうに感じてくれたら嬉しいなと思い、この詞を書きました(会報誌No.3より抜粋)。
MISIA楽曲解説「Escape」
ESCAPEという言葉には、通常 “逃亡”や“逃げる”という意味があると思いますが、今作には“脱出”という意味も私なりに込めています。 脱出とは、その問題と自分の中で向き合って戦ったのか?それとも向き合わなかったのか?自分の前に立ちはだかったその問題から、逃げるのか?それとも脱出するのか?歌詞を書く上でのテーマでした(会報誌No.8より抜粋)。
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MISIAによる楽曲解説「It’s just love」「THE GLORY DAY」
MISIA楽曲解説「It’s just love」
他人にとっては何でもないことに、意地をはって強がってしまうことってありませんか?そのせいで空回りしている矛盾した気持ちをただ歌いたくて作った曲です。「それはただの恋だった」という意味で、「It’s just love」というタイトルをつけました。たかが恋、されど恋・・・言葉にするには難しい想いですね(会報誌No.6より抜粋)。
MISIA楽曲解説「THE GLORY DAY」
ロンドンのスタジオで、「今から子どものゴスペルクワイアーが来るから」ということで、待っていたら20~30人ほどやって来たんです。MISIAよりも背が高く、確かにまだ子どもといえば子どもなのかもしれませんが・・・ほとんどが18才ぐらい。みんな歌が上手くて、しかもMISIAより大きいので一日目のレコーディングはもう緊張しっぱなしでした。でもレコーディングが終わった後にクワイアーの中の人が、「I like your voice」って言ってくれたんです。その一言にすごく救われて、次のレコーディングでは思うように歌うことができました。バックの音はほとんど生なので、とっても人の温かみが出ていると思うのですが、どうですか?詞はクリスマスの日に全ての人が幸せでいられるように、願いを込めて書きました(会報誌No.1+2より抜粋)。
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グッズ先行販売:3/12(火)和歌山市民会館 大ホール
「LAWSON presents MISIA 星空のライヴ VII -15th Celebration-」和歌山市民会館 大ホール(和歌山県)で行われるグッズ先行販売開始は、下記を予定しております。
※ただし、予告なく時間が変更となる場合がございますので予めご了承ください。
和歌山市民会館 大ホール(和歌山県)グッズ先行販売開始
3/12(火) 17:00~
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グッズ先行販売:3/8(金)アミューズメント佐渡)
「LAWSON presents MISIA 星空のライヴ VII -15th Celebration-」アミューズメント佐渡(新潟県)で行われるグッズ先行販売開始は、下記を予定しております。
※ただし、予告なく時間が変更となる場合がございますので予めご了承ください。
アミューズメント佐渡(新潟県)グッズ先行販売開始
3/8(金) 17:00~
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MISIAによる楽曲解説「つつみ込むように…(15th ver.)」
この曲はオリジナル・ヴァージョンも収録しているので、両方を聴き比べていただくのも面白いのではないでしょうか。同じ曲でも声の表情はずいぶん違うなあと自分でも思います。なにしろデビューのときはまだ十代だったので(笑)。デビュー曲を15thヴァージョンを歌うという話が出たときは、実はちょっと緊張もしたんですけど、歌も思い出や経験と共に成長していくものだし、何より私はいまの自分の声が好きなので、「いまの私で歌いたい!」とグルーヴィーなトラックに乗って、本当に気持ちよく歌いきりました。
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月刊「ソトコト」4月号、ダボスレポート掲載
今月のソトコトでは、MISIAが訪問したスイス・ダボスで開催された世界経済フォーラム(ダボス会議)のジャパン・ナイト(主催:日本政府)のレポート記事になります。
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楽曲解説「MAWARE MAWARE」「HOLIDAY」
楽曲解説「MAWARE MAWARE」
原点回帰という意味がある気がする…というMUROの言葉からリリックの構想がはじまっていった。人類の原点アフリカ、SOULミュージックの原点アフリカなど、まずはアフリカがキーワードとなった。また、その時期MISIAが書きとめていた言葉の中に“まわるまわる地球 まわるまわるボール”というものから、もう一つのキーワード“まわる”が決定し、この曲の作曲を担当したJPからは、“こんにちは”という言葉のサウンドが合うと思うとの提案があり、W杯に対する3人の想いがこの完成に向かわせることになった。
MISIAによる楽曲解説「HOLIDAY」
今回、初めてCDに収録される曲です。作曲は林田健司さんで、アレンジはGOMI(NYをベースに活動するプロデューサー/リミキサー/DJ)さん。爽快感、疾走感のある曲で、このテンポ感はドライブに本当にピッタリだなあと思います。好きなひとへのもとへクルマを走らせる女の子の歌詞なんですけど、ちょっと遅刻しちゃいそうで空回りをしているっていう(笑)。こういう身近な設定の歌詞を書くのは久しぶりだったんで、とっても楽しかったですね。急いでるときに限って携帯電話を忘れるあたりは、自分そのものという感じです(笑)。
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グッズ先行販売:3/5(火)伊那文化会館
「LAWSON presents MISIA 星空のライヴ VII -15th Celebration-」伊那文化会館(長野県)で行われるグッズ先行販売開始は、下記を予定しております。
※ただし、予告なく時間が変更となる場合がございますので予めご了承ください。
伊那文化会館(長野県)グッズ先行販売開始
3/5(火) 16:00~