2013.04.11

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MISIAによる楽曲解説「Royal Chocolate Flush」「EDGE OF THIS WORLD」

MISIA楽曲解説「Royal Chocolate Flush」
渋谷を歩く女の子たちをみていて、仕事と恋のどっちを選ぶ?と迷うよりも、仕事も恋もどちらも手に入れたい!と両方を頑張ってほしいと思ったんです。この歌は、仕事と恋と魔法の全部が欲しいの!っという女の子のことを歌っています。こういうテーマは小説ではクローズアップされることはあるけれど、歌ではあまりないかもしれませんね。一見小さくみえることでも、女の子にとっては大きな問題ということを歌にしました(会報誌No.38より抜粋)。

MISIA楽曲解説「EDGE OF THIS WORLD」
岩原裕二原作の人気コミックを「スチームボーイ」「FREEDOM」の制作チームが完全映像化したハイクオリティ・アニメーション「いばらの王」のために書き下ろした楽曲。“夢をみるはこの世界の果てまで…”このリリックにもあるように、タイトルにもある“EDGE”とは…夢と現実、始まりと終わり、アナログとデジタル…その両極の狭間ギリギリの先端部分を表現したかったから。表裏の絶妙なミックスを試みたのがこの作品なんです(インタヴューより抜粋)。