ALBUM

Mother Father Brother Sister

1998.6.24 RELEASE
BVCR-807
BVCS-24010 (2003.12.3 SACDハイブリッド盤)

R&Bやソウルのエッセンスを色濃く反映したグルーヴィーなサウンドが印象的なMISIAの1stアルバム。日本レコード大賞ベストアルバム賞受賞。デビューシングル「つつみ込むように…」や「陽のあたる場所」を含む全14曲(シークレットトラック有)を収録。200万枚を超えるセールスを記録し、R&Bという音楽ジャンルを日本に根付かせるきっかけとなったとも言われる名盤。

Tracklist

1.Never gonna cry! strings overture
2.K.I.T
3.恋する季節
4.I’m over here ~気づいて~
5.Interlude #1
6.Tell me
7.キスして抱きしめて
8.Cry
9.Interlude #2
10.小さな恋
11.陽のあたる場所
12.星の降る丘
13.つつみ込むように… (DAVE “EQ3” DUB MIX)
14.Never gonna cry!

※シークレットトラック収録

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ALBUM

Mother Father Brother Sister

1998.6.24 RELEASE
BVCR-807
BVCS-24010 (2003.12.3 SACDハイブリッド盤)

R&Bやソウルのエッセンスを色濃く反映したグルーヴィーなサウンドが印象的なMISIAの1stアルバム。日本レコード大賞ベストアルバム賞受賞。デビューシングル「つつみ込むように…」や「陽のあたる場所」を含む全14曲(シークレットトラック有)を収録。200万枚を超えるセールスを記録し、R&Bという音楽ジャンルを日本に根付かせるきっかけとなったとも言われる名盤。

「Never gonna cry! strings overture」 (インスト)
作曲:鷺巣詩郎・松井寛


「K.I.T」

作詞:MISIA、作曲:島野聡

MISIAの表情豊かな声色と、圧倒的な超ハイ・トーン・ヴォイスが炸裂するダンス・チューン。ローラーコースターのようなスピード感とめくりめく感情の起伏が、てっぺんから爪先まで堪能できる。


「恋する季節」

作詞:黒須チヒロ・園田利隆、作曲:島野聡

「ブレイク・ビーツ」OPテーマ、「有吉ぃぃeeeee!」EDテーマ(2020年)
胸いっぱいに広がる希望と焦がれつつもちょっぴり不安をのぞかせる恋心を、淡く切ないアコースティック・ギターの爪弾きで表現するミディアムナンバー。


「I’m over here ~気づいて~」

作詞:MISIA、作曲:島野聡

クラブ仕様のR&Bサウンドに、丁寧な歌い方が印象的な切ない恋愛ソング。


「Interlude #1」 「Interlude #2」
(インスト)
作曲:島野聡


「Tell me」

作詞:MISIA、作曲:島野聡

オフビートのリズムが特有のグルーヴ感を生んでいる洋楽っぽいラブソング。


「キスして抱きしめて」

作詞・作曲:MISIA

アコースティックギターのサウンドに、愛らしいヴォーカルが溶け込む切ないラブバラード。独特な歌い回しやハーモニカの柔らかい音色が印象的な暖色系の彩りある楽曲。


「Cry」

作詞:MISIA、作曲:島野聡

テンポは速くないが、エレキのカッティングとバスドラの刻みが楽曲にドライブ感を与えている、ファンク&ジャジーな失恋ソング。


「小さな恋」

作詞:MISIA、作曲:島野聡

ポップなメロディにリズミカルで切ない歌詞と本格的なコーラスワークがソウルを感じさせる恋愛ソング。


「陽のあたる場所」

作詞:MISIA・佐々木潤、作曲:佐々木潤

「どっちの料理ショー」EDテーマ、映画「‘hood」挿入歌、「おはよう!グッデイ」テーマソング(2002年)
ジャズ・ファンク調のイントロからのグルーヴィーなファンクサウンドが印象的。陰影を含んだ楽曲ながら、柔軟なヴォーカルが魅力的なソウルテイストあふれる楽曲。


「星の降る丘」

作詞:黒須チヒロ、作曲:島野聡

ストリングス、ピアノ、ブラスを配した壮大なバラード曲。のちに星空のライヴシリーズの定番曲となった。


「つつみ込むように…」
(DAVE ”EQ3″ DUB MIX)
作詞・作曲:島野聡

エルセーヌCMソング、ソニー「Listen」CMソング(2004年)
デビュー曲のリミックス。ハートフルな美声が胸に響く、心地よい幸せに包まれるような優しいミディアムバラード。


「Never gonna cry!」

作詞:村上義之・Tai、作曲:松井寛

感情豊かな歌唱と情熱的なメロディが印象的な全編英語詞のポップチューン。