SINGLE

Back In Love Again

初回生産限定盤:BVCL-473~474 / 2012.12.19 /¥1,337(税込)
通常版:BVCL-475 / 2012.12.19 /¥1,028(税込)

SINGLE

Back In Love Again

初回生産限定盤:BVCL-473~474 / 2012.12.19 /¥1,337(税込)
通常版:BVCL-475 / 2012.12.19 /¥1,028(税込)

特設サイト

映画「大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]」主題歌

 Back In Love Again PVについて
MISIAのニューシングル「Back In Love Again(feat.布袋寅泰)」のPVが完成した。揺れ動く3000本の真っ白なカーネーションの中で歌うMISIAが、この曲のテーマである“最後の恋”をエモーショナルに表現している。白いカーネーションは「私の愛情は生きている」という花言葉をもつ。たとえ死が二人を分かつても愛は永遠に生き続けるという意味だ。アニメーションで表現されている二匹の鳥が、愛おしく誇らしげに適度な距離を保ちながら飛んでいる姿は、相反する感情に揺れ動く女性の気持ちを代弁している。
また、このPVにおける最大のニュースは、楽曲制作でも初共演(作曲&プロデュース)した布袋寅泰さんの出演!日本が誇るスーパースターのギターパフォーマンスには現場にいた多くのスタッフからも感嘆の声が漏れるほどだった。
「この楽曲の依頼を受けた時に、MISIAという大きな花が静かに誇らしく咲いていくイメージで制作したので、(MISIAの書いてきた)歌詞の歌い出しが“花のように咲いて”だったことに驚いた」と布袋寅泰さんは語っている。二人の共演で大きな化学反応が起こった楽曲が、より一層シンプルでメロディアスなロッカバラードに仕上がっている。
また、メイキング映像は、貴重なドキュメンタリー映像で、二人のレコーディング時の模様が収録されている。こちらは2/19発売ニューシングル「Back In Love Again(feat.布袋寅泰)」の初回生産限定盤の特典DVDに収録されている。

MISIAコメント

~Back In Love Again (feat.布袋寅泰)について~ 布袋さんとの音楽制作は、本当に刺激的なことばかりでした。一音一音の美しさと、ストンっと胸に落ちて響いてくる素晴らしいメロディーと、グルーヴたっぷりのギターの音色。レコーディングの時は、このままずっと聴いていたい、終わらないで欲しいと思いました。是非たくさんの方に聴いていただきたいです。

布袋寅泰さんコメント

最高のボーカリストの隣でギターを弾くことはギタリストにとって至福の喜びだ。MISIAの天空へ届けとばかりに力強い歌声から大きな刺激を受けた。この珠玉のラブソングがたくさんの恋人たちの心に届くことを祈っている。

映画「大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]」主題歌

映画公式サイト http://ohoku.jp/

■映画「大奥」ストーリー■
 「男女逆転」の幕府が誕生した3代将軍家光の時代から30年。時は元禄、将軍は才能と美貌を備えた5代将軍綱吉の時代に。政では辣腕を奮い、将軍の権威をさらに向上させ、徳川幕府は磐石な時代を迎えていた。しかし世継ぎの一人娘・松姫を亡くしてからは状況が一転、綱吉は世継ぎ作りに専念させられることに。大奥ではお腹様(将軍の父)の座をめぐり、正室と側室の派閥争いに拍車がかかる。そんな中、京より一人の男が大奥入りする。男の名は右衛門佐。自らの才覚と野心をもって、巧みに綱吉に取り入り、大奥内での権勢と富を手に入れていくのだった。
 しかし一向に世継ぎができる気配はなく、やがて綱吉は父・桂昌院の迷言を聞き入れ、悪法「生類憐れみの令」を発令し、世の中は乱れていく・・・。ますます不安と孤独に苛まれ、自暴自棄になる綱吉。そんな将軍に手を差し伸べたのは、ほかでもない自らの権力を手に入れるために綱吉を利用してきたと思われていた右衛門佐だった。出逢いから数十年の時を経て、愛よりも権力に生きたかった男と、徳川家という宿命に生きる定めを負った女将軍が手を取り合う時、果たして世の中は、再び天下泰平(永遠)を取り戻すことができるのだろうか・・・。

大奥について
2010年10月に公開された映画「大奥」(主演・二宮和也)は、興行成績23億3000万、動員数約200万人という大ヒットを記録。今回、その続編プロジェクトとして『大奥~誕生[有功・家光篇]』をTBS金曜ドラマでお送りする。  よしながふみの原作漫画「大奥」は、累計発行部数300万部を突破して現在も大人気連載中の作品。
 「続編」とはいっても、前作の映画はすでに男女逆転の世の中が当たり前となっている八代将軍・吉宗の時代を描いたもの。今回の連続ドラマはさらに時代を遡り、三代将軍・家光の時代を舞台とする、内容的には「エピソードゼロ」ともいえる作品である。 さらにドラマ最終回放送の翌週からは、全国300館規模で「大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]」の公開が決定している。連続ドラマ終了後即、映画公開というのは、かつてない画期的な試みであり、2012年秋から2013年正月までの「大奥ブーム」を引き起こす! 一大プロジェクト企画である。